先生と会社員
仕事で出会ったある学校の元校長先生。おもしろい先生。先生に会うとなんだか素直な人間として居られる。社会人になると社会人としての接し方で日々人と接する。なんだか他人行儀でよく見られようと変に着飾る。それが、ない。人間として素で接することができる。心と心で話すことができる。久しぶりの感覚。生きている感覚。70代と20代。歳は違うがとても通じ合っている。学校の先生と話すのは安心する。いつになってもそうなんだな。いつになっても先生って生き物は先生だ。先生は生徒でもない会社員の私にいろいろ教えてくれる。なんの見返りも考えずに教えてくれる。久しぶりの感覚。見返りを求めず教えてくれる。楽しくなる。私はいつしか、先生!先生!と呼んでいる。久しぶりにいい出会いをした。わたしは、もう先生にはなれないが、心と心で話すことができる会社員になりたい。利益だけを考える会話しかできない社会人ではなくて人のことを思いやることができる先生のような社会人になりたい。
みている世界
私が見ている世界は、私だけが見ている世界。世界中の中のたった1人の私が見ている世界。なんてちっぽけなんだ。なのになんでこんなに悩ませるのだ。ちっぽけでちっぽけな私だけど、そんな事に気が付いていない、ちっぽけなわたし。気付いたらなんだ、楽になった。とらわれなくて良い。受け入れ過ぎないで良い。世界の隙間をうまくゆるりとたまに隠れながら、歩いて行こう。そのリズムを見守ってくれる人だけを裸の自分のそばに。
今日が愛おしくて
今日がとても素敵だった。
とても楽しかった。
だから私はこのまま眠りにつきたい。
どこまでも幸せな朝が迎えられそうだから。
何も誰もこの幸せには勝てないよ。
ワクワクする方へ。
うきうきする方へ。
自分の五感を信じ切る信念を、
思い出したい。
あの強かった無敵だったきらきらしていた時のように。思い出したい。
そうだよ。こっちだよ。
こっちに行くといいんだよ。
CANASAさんの花器
大好きなもので自分を囲む
お家には自分が笑顔になるもので溢れさせたい。
大好きな作家さんCANASAさんの花器。
チューリップが合うだろうなと思って。
やっぱりぴったりね。
最近、陶芸をまた始めたいとウズウズします。
このウズウズ大切にしたい。
今月は何か挑戦してみたい。
それが陶芸かなにかわからないけど、
心躍ることをね。
好きと嫌いがゆらゆらと
何でこんなにも、
私であることが難しいのだろう。
なぜこんなにも、
私でいる事ができないのだろう。
好きなことを、やる事は、
なぜこんなにもはかないことなのだろう
好きと思えば嫌い、
嫌いと思えば、はかなく消えて、
好きはあっという間に燃えてなくなる
感覚さえも忘れるほどに
好きな事はいっぱいあるようで、
好きと嫌いの紙一重
どうしてこうもうまく行かないのだろう
どうしてこうも体が重いのだろう
つばたさんの燻製が食べたくて
私が、人生で初めて、
何度も読んだ本、
小三くらいの時に出会った、
窓側ピッピちゃんに続いて、
出会った本、
ときをためる暮らし
23歳か22歳の時に出会いました。
東京生活6年目にして出会った本。
何か大切なものを、
失っていた気がして、
そしてこの本はそれを教えてくれる気がして、心が窮屈になった時に、ページをめくります。
その本の中で、
つばたしゅういちさんが、
作っていた燻製が食べたくて食べたくて、
今度田舎に帰った時に、
作ってみようと計画しています。
ゆっくりと、
自分の生き方を見つけて行こうかなとゆるゆると考えてます